1948-01-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第1号 すなわち海底隧道七百八十メートルを完成し、その両端の縦坑に昇降機を取付け、これが前後二キロ六百八十メートルの取付隧道工事を中止し、工費と資材の節約をはからんとする点は第二案と同一でありますが、さらにその隧道断面を米國のボストンまたはオランダのアントワープ隧道程、度に縮小したいというのでありますが、第五案につき少し詳細に申し述べます。 守田道輔